外垵三仙塔は西三埔仙塔とも呼ばれ、外垵村の温王廟南西の村前山の頂上の崖の上にそびえ立つ3基の石造りの魔除けの塔です。高台にあり、外垵村全体を見下ろすことができます。
外垵村は東西に山が形成されて対峙しており、後方の山の頂上が集落を取り囲み、北高南低の地形です。先人の知恵により集落の東の山のもっとも海に近い場所に3基の石の塔を建造しました。石塔は山の勢いが海に向かって伸びるようにとの意味を込めて東西方向に一列に並んでいます。
三仙塔の下部は正方形の石の台座になっており、上部は円錐形の石の塔になっています。高さは約2メートル、直径は約1メートルで、魔除けの石敢当の作用を持っており、正塔には玄武岩の銘板がはめ込まれています。塔の隣には放棄された兵舎とレンガ工場があります。
【見学時間の目安】0.5時間