中正橋・永安橋・跨海大橋・小門橋はどれも澎湖本島と各島を結ぶ橋です。建築工程は難航を極め、その特殊な景観から澎湖が世界から認められた巨大建築物となっています。中正橋は澎湖島と中屯嶼を結び、永安橋を通り、白沙までつながっています。橋幅は広く二車線通行で、左に大倉島、右に員貝嶼を望み、青海原と神秘的な山といった大変美しい景観が広がります。跨海大橋は白沙と漁翁島との間の激しい海流の上に架かっており、荒波に揉まれ、潮流の激しさに水路が雄叫びを上げています。この橋は1970年末に落成し、全長2478m、地面より高い路床319m、橋長2,159mの極東初の深海大橋です。現在、更に拡張工事を進めており、二車線通行が可能になり、島間の交通が更に便利になることが期待されています。橋の手前には美しいアーチ型の橋門があり、これは海上長虹として登録された登録商標の橋門です。橋をゆっくり歩くと壮観な海の景色と勇壮な波の音に、この世の素晴らしさを実感することでしょう。また、漁翁島と小門嶼の間は小門橋でつながっており、「跨海小橋」と呼ばれています。橋の両端の景色は全く異なり、特別な趣があります。