東衛石彫公園は東衛池の北側、潮間帯の南東、北環(県道203号線の一部)の起点のそば、大通りの民宿の裏手にあります。北方向を望むと西衛、澎湖の湾などを眺めることができ、左手には広々とした潮間帯があります。園内には合わせて4基の大型石彫アートが展示されており、東屋も数か所設置されています。
園内で展示されている石彫は多くが材料に黒い玄武岩を使用しています。『海洋立島を象徴するイルカのボール遊び』、『澎湖の飛躍をイメージした翼を広げる鳥の群れ』、『長寿の象徴・ウミガメ』および『澎湖の県花・テンニンギク』が四大代表作品であり、いずれも澎湖の特色が表れています。黒い玄武岩の硬さで澎湖の人々の剛毅な気質を表現し、彫像の力強さから島民の情熱あふれる性格を浮かび上がらせています。
この公園は澎湖県が推進した青い草原計画に基づいて設置されました。石彫芸術家の助言の下、生命力豊かな彫像が大きな草地に1基ずつ立っています。芸術的情緒あふれる石彫公園は元気よく過ごすのにも静かに過ごすのにも適しています。また、川堤のそばにあるため、潮が満ち干する自然現象を観察したり、夕日や鳥をめでたり、石彫と記念撮影したり、さまざまな楽しみ方が可能です。
【見学時間の目安】1時間