観音亭休憩エリア
観音亭休憩エリアとは、澎湖県の三級古跡である観音亭廟の一帯を指し、馬公市内ではかなりの大きさを誇る憩いの場です。観音亭のほか、1949年前後に建てられた海豚亭とリゾート海堤エリアがあり、遠くには彩虹橋(レインボーブリッジ)を望むことができます。遊楽公園では、朝は地元住民がクリケットや太極拳など、思い思いの体操を楽しんでいます。また、ブランコやすべり台など、児童のための施設も揃っています。ここで毎年行われる「海上花火祭」と7月の水泳大会はともに有名です。
毎年7月の水泳大会では、千人以上の参加者が西嶼に向かって泳ぎます。大会がないときでも、ここは普段から海水浴を楽しむ人でいっぱいです。彩虹橋の前にはサボテンが繁茂している玄武岩の岩壁があり、ここを歩いてみるのもおすすめです。
さらに、夕暮れ時は観音亭が最も美しく輝く時刻です。カップルが肩を並べて海辺に座って夕日を眺めたり、手をつないで散歩したりしています。彩虹橋の方を眺めると海に光が反射して、波が美しく輝き、遥か向こうの海上には船のマストが揺れています。海と空の青さが一体となった、菊島ならではの美しい光景です。